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単独飛行

たった一人で初めて空を飛ぶ「ファースト・ソロ」。飛行機乗りにとっては記念すべき時間です。
いつソロに出られるのか訓練生は毎日ドキドキしています。
ワシンエアの訓練生は、ホノルル国際空港の西側にある軍民共用の「カラエロア空港」でファースト・ソロを実施します。通常のタッチ・アンド・ゴーなどの訓練もここで行います。

カラエロア空港

ホノルル国際空港の西側。上空を日本からの旅客機がホノルル国際空港8Lへアプローチしてきます。(着陸直前、右手下に見えます) 第1次世界大戦の英雄の名を取って「ジョン・ロジャース・フィールド」とも呼ばれています。かつては海軍基地「バーバース・ポイント」として、父ブッシュ元大統領もここから出撃しています。

現在では、基地機能は北の「カネオヘ海軍基地」へ移管されたため、沿岸警備隊のヘリや、たまに来る海軍機くらいで静かな空港です。
8000ft、6000ft、4500ftの3本の滑走路を持つ充実した空港です。

まだまだ続くソロ

ファーストソロが修了すると、次のステージは「クロスカントリー」。
その前に、実はもうひとつソロが待ち受けています。これはホノルル国際空港だけの特殊ルールです。
ホノルル国際空港は、ニューヨーク国際空港やロサンゼルス国際空港と同じ大規模国際空港の「クラスB」にランクされています。この大型空港から「ひとりで出入り」をするためには、もうひとつ「クラスBソロ」も実施しなければなりません。他の空域の訓練生はクラスBでは操縦が出来ません。ホノルルでは特別なルールにより、この大規模空港でソロが出来るのです。これもまた私たちだけの勲章のひとつです。

そして、いよいよクロスカントリーです。
ホノルルから他の島(モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、ハワイ島)へ出かけます。
その後半で待っているのが「クロスカントリー・ソロ」。たった一人で他の島へ行き、帰って来ます。
もう、誰も助けてくれません。英語でのやりとりもすべて自分でしなければなりません。
当然、島と島の間は洋上飛行です。エメラルドブルーの空と海。運がいいと、鯨の親子がソロを祝福してくれるかも・・・。

おめでとうファースト・ソロ

一時帰国の前日にソロ達成!
それでは、最近ファーストソロに出たW君をご紹介します。
その朝、「うまくできればソロに出す」と教官が宣言。ちょっと浮かれて操縦に身が入らない。気を引き締めて、ファーストソロへGO!です。
教官は管制塔から見守ります
もう、教官は何も手出しが出来ません。
滑走、離陸、上昇、旋回、降下、着陸、そして無線のすべてを一人で的確にこなさなければなりません。いつもは右に座っている頼もしい教官が一人いないだけで、機内は空っぽに感じられます。
やったー!ソロに出たぞ!
帰ってくれば、教官、スタッフ、ほかの訓練生も一緒になって、祝福の嵐です!

ソロや訓練生の奮闘は、「右」の「WAIブログ」にも掲載されています。